パソコンやスマホ・タブレットから、まるで実物の印刷物をめくっているように読むことができたら、感動すると思いませんか?
寒河江印刷株式会社では、印刷物の電子書籍(電子ブック)化サービスをしております。
印刷物を電子化するメリット
①場所を問わず、誰でも気軽に印刷物が読める
今までは実物の印刷物が手元になければ、情報を得ることができませんでした。しかし、電子書籍化することによって、インターネット上に情報を公開することができますので、PC・スマホ・タブレットがあれば、場所を問わず気軽に印刷物を読むことできます。
②PDFでの閲覧よりも便利に読める
今までは、印刷物の電子データをネットに公開する場合は、PDFといった形式に変換させてホームページに情報をアップするというパターンがほとんどでした。もちろん、情報を見ることはPDFでも可能ですが、単ページの連続で並んでいたり、読みやすさがいまいち…という場合もあります。電子書籍の形式だと、ページを実際にめくっているかのような感覚、そして書籍内で文字検索をする場合、検索該当箇所がわかりやすく染まったりと、利便性も考慮された機能がついています。また、文書内にリンクを付加させたり、映像コンテンツを再生させるスペースを設けることができます。本のように印刷物が読めるだけでなく、動的な情報を使いすることが可能となります。
③コストカットができる
印刷物が完成するまでには、さまざまな工程を経てお客様の手に届きます。打ち合わせ、校正の作成、校正が完了した後の刷版出力、印刷、製本など・・・。実に多くの工程の中で多くの人の手が加えられて印刷物が完成します。制作にかかわる作業、材料の費用によって印刷物の値段が決まります。手間暇がかかっている分だけ、それ相応の値段…ということになります。電子書籍に関しては、印刷と製本の工程がありませんので、その分値段が安くなります。印刷物がないので、実物を配布したりすることはできませんが、ネットでの情報発信をメインとして想定している場合は、結果的にコストカットにつなげることが可能となります。
なお、寒河江印刷株式会社では、電子書籍の専門サイトをご用意しております。
実際に電子書籍がご覧になれます。