山形県寒河江市の「寒河江印刷株式会社」は、一般印刷(B1判印刷含む)・電子書籍・AR(拡張現実)・WEB制作など、幅広いサービスを提供しております。

AR(拡張現実)の活用例

ARの活用方法は様々あります

印刷物にコンテンツを付加できるAR(拡張現実)。しかし、実際に活用のイメージができなければ、十分な効果を発揮することができません。

そこで、活用の例をいくつか紹介いたしますので、ARを利用する際のヒントにしていただければと思います。

イベントの告知チラシ

ARを印刷物に付加するケースが多い事例として上げられるのが、イベントの告知を知らせるチラシです。

ARをかざしてみられるコンテンツの例としては、昨年行われたイベント様子、予定される催し物の紹介などです。ARは印刷物では伝えられない情報を視覚的に伝えることができるので、このイベントに行きたい!とより興味を持ってもらい、集客の効果を発揮することができます。

イベントが終了すればARの情報の必要がなくなりますので、期間を決めての実施となります。

企業・団体のロゴマーク

ARはコンテンツを読み込むためのマーカーを登録することで使用することができます。

マーカーを中心としてARの実施を考えた場合、企業・団体のロゴマークなど、固有のものを登録することで、そのロゴマーク及び企業・団体のPRに効果を発揮させることができます。

これにより、ロゴが入ったパンフレットや名刺をお渡しする場面で、よりPRの機会が増えることになります。

会社紹介や社員紹介を中心とした動画コンテンツを付加することもできますし、サービスの紹介やオススメ商品の紹介なども効果的です。

観光名所の音声ガイド

観光名所に行くと、たくさん見かけるのが説明が書かれた立て札。その名所が生まれた歴史やゆかりのある人物の紹介など様々あります。外国人が多く訪れるところだと、英語・韓国語・中国語…外国語で書かれた札もあります。

もしくは、専門のガイドの方が、観光に訪れた方を対象にガイドツアーが実施されていたり、その名観光地によって様々なパターンがあります。

ARの活用方法として、名所に置かれている各観光ポイントにマーカーを設置し、スマホを持っている観光客の方へコンテンツによるガイドということが可能です。

また、外国人の方のために、外国語専用のマーカーを設置するといったことも可能です。

AR専用のイベント

参加型のイベントのなかにはARによる宝探しイベントというユニークなものがあります。

ARはマーカーを読み込んでコンテンツを再生するという特性を生かして、あえてどのマーカーを読み込めば再生されるかわからないようにして、参加者にワクワクしながら宝を探してもらう・・・なんていう活用方法があります。

もしくは無数にマーカーが登録されており、当たりのマーカーとはずれのマーカーがそれぞれ存在するといった方法もあります。

こちらはイベント企画をする方の発想によっていろいろな使い方があります。

 

アイディアの数だけ可能性があります

ここでご紹介した活用方法はほんの一部です。ARの使い方はたくさん有りますが、アイディアがあればあるだけ可能性が広がっていきます。

印刷物に付加価値をつけることは、その先にあるのは集客効果やマーケティング活動への寄与につながります。ARを実施することによって何を実現したいのか中心に考えていくと、今までになかった面白い活用方法が思いつくかもしれません。

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